
高砂人形(たかさごにんぎょう)は、幸運や長寿を象徴する日本の伝統的な人形です。
寿や幸福を願う意味が込められており、結婚式や贈り物としても人気があります。
通常は、夫婦を表す人物(高砂の翁とその妻)が描かれていることが多いです。
銅製は人気があり、どんなものでも需要があります。
人気の理由として
・美しい色合い、耐久性、高級感、歴史と文化などの理由があります。
時間が経っても形状やデザインが保たれるため、長期間にわたって愛用することができます。
さらに、腐食に強い特性を持ち、金属製品の中でも劣化が少ないため、保存状態が良ければ、何十年でもその美しさを保つことができます。
銅製の金属工芸は置物の他に、茶道具にも多く使われており需要が高いです。
こちらの高砂人形は隆祥とゆう作家のものです。
余談ですが・・・
新潟県三条市にある工房、玉川堂の銅製品は当店でもよく目にします。
玉川堂は江戸時代末期に創業された金属加工の技術に特化し、特に銅を使った工芸品を得意とした工房で、現在も繊細な技術とデザインが高く評価されています。
わが新潟県にも素晴らしい伝統工芸が受け継がれているのを誇りに思います!(^^)!